北の核の裏で進む中国の超軍拡
本日、「日中韓首脳会談」が開かれています。
北の平和対話路線に日本を引き込む目論見が見える韓国と中国に対して、日本は開催国として成果を出せるのか。
確かに、北朝鮮の核の脅威は共通の問題でした。
しかし、本当の問題は、北朝鮮のバックにいる中国です。
北の核に注意を奪われているうちに、中国はアメリカを倒すほどの軍事力を目指して、軍拡を進めています。
中国は独裁国家です。
独裁国家には砲弾ではなく「自由」と「民主」という考え方を入れるべきです。
今の共産主義と対立する考え方を入れて、国内に思想の自由競争を起こすことで、独裁国家は自動的に崩壊します。
守りは、日米で中国に対抗できる防衛力を持つ。
攻めは、中国に「自由・民主・信仰」という価値観を打ち込む。