「北朝鮮のミサイルに備えた避難訓練等の実施を求める」要望書を、
武井雅昭港区長に宛てて、港区役所危機管理課に提出してまいりました。
幸福実現党は、8年前から北朝鮮のミサイルの脅威を訴えて参りました。それが今、現実のものとなり、アメリカによる攻撃がいつ起こるか予断を許しません。
万一の事態に備えて、各自における水、食糧の備蓄などの準備と共に、自治体による避難訓練活動が必要です。
「結論から言いますと、私は、アメリカは攻撃すると思います。それはそう遠くない。もうかなり近い」
「攻撃するときには、短期間に、大規模な攻撃が行われるはずです」
「北朝鮮の政権は崩壊すると思いますが、崩壊する過程において、それだけで止まらずに、それを中国の民主化・自由化につなげていくことが大事だと思います」
「幸福実現党が、この地上に存在する限り、世界は、自由・民主主義・平和が最終的に続いていくかたちになると思います」
<ニッショーホール>
本日27日、「築地市場の一日も早い豊洲移転の実現」を求めるデモが、新宿中央公園を出発して都庁を一周して行われました。
豊洲市場は、「科学的に安全」と専門者会議で結論付けられています。
これ以上の先延ばしは、「小池ファースト」政争の具として捉えられても仕方ありません。
百条委員会でも、犯人探しがさかんに行われていますが、127人議員がいて、何のチエック機能も働らかなかったのも問題です。
これ以上、都民の大切な税金を無駄に使い、オリンピックを含む都市計画を混乱させたりしてはなりません。
市場の移転延期などをして、政局のために時間や労力をつぎ込むより、国民保護法に基づいて、北朝鮮のミサイルを想定した避難訓練を早急に実施すべきです。