元航空自衛隊空将の織田(おりた)邦男氏(64)が28日、インターネットのニュースサイトに、東シナ海上空で中国軍の戦闘機が空自戦闘機に対し攻撃動作を仕掛け、空自機が自己防御装置を使用して離脱したとする記事を発表した。
「空自機は、いったんは防御機動でこれを回避したが、このままではドッグファイト(格闘戦)に巻き込まれ、不測の状態が生起しかねないと判断し、自己防御装置を使用しながら中国軍機によるミサイル攻撃を回避しつつ戦域から離脱したという」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47196
萩生田光一官房副長官は、「内容については個人的には遺憾だ」と述べたが、
政府が自ら公表しないことの方が、遺憾です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160630-00000064-san-pol
コレ使って、戦線離脱したということですよね
経済も大事ですが、国民の命を守る国防安全保障が、今の参院選の一番の争点でなければならないと思います。